精選版 日本国語大辞典 「初霜枯」の意味・読み・例文・類語 はつ‐しもがれ【初霜枯】 〘 名詞 〙 草木の葉が初めて霜枯れること。[初出の実例]「山里は雪よりさきも住わびぬ初霜かれの長月の空〈藤原範宗〉」(出典:建保二年八月十六日歌合(1214)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例