藤原範宗(読み)ふじわらの のりむね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「藤原範宗」の解説

藤原範宗 ふじわらの-のりむね

1171-1233 鎌倉時代の歌人。
承安(じょうあん)元年生まれ。南家藤原俊憲(としのり)の孫。蔵人(くろうど),安芸守(あきのかみ),中宮亮(ちゅうぐうのすけ)などをつとめる。嘉禄(かろく)元年(1225)非参議従三位。順徳天皇の内裏の歌壇で活躍し,九条家の和歌行事にも参加。家集「郁芳三品集」(「範宗集」)があり,「新勅撰和歌集」以下の勅撰集に14首のる。天福元年6月18日死去。63歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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