別神社(読み)あしべつじんじや

日本歴史地名大系 「別神社」の解説

別神社
あしべつじんじや

[現在地名]芦別市北三条西

旧郷社。祭神は天照大神。芦別市本(ほん)町地区の開拓入植は、明治二八年(一八九五)四月根井清作・早川丹左衛門が率いる二団体を統合した朝山団体と、沢口期一率いる沢口団体七〇余戸の移住により始まったが、入植まもない翌二九年春、沢口団体の沼田次吉と畠野仁太郎の両名が発起人となり、下芦別三六線南九号の角地に方四尺の祠を設けたのに始まる。畠野文左衛門謹製の御幣を神体として祭神を神明と名付け、同年九月に沢口・朝山両団体が連合して祭典を執行し、芦別開拓の守護神として奉斎した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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