別雷神(読み)わけいかずちのかみ

百科事典マイペディアの解説

別雷神【わけいかずちのかみ】

賀茂別雷神とも。賀茂別雷神社祭神。大山咋(おおやまくい)神と玉依(たまより)姫の間の子。大山咋神丹塗矢(にぬりや)となって流れ,玉依姫がそれを拾って懐妊したと伝える。別雷神は雷となって昇天したといわれ,賀茂祭の御阿礼(みあれ)神事は,水中よりこの神の誕生するのを取り上げる祭儀である。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

今日のキーワード

余震

初めの大きい地震に引き続いて,その震源周辺に起こる規模の小さい地震の総称。大きい地震ほど余震の回数が多く,余震の起こる地域も広い。余震域の長径の長さは,地震断層の長さにほぼ対応している。マグニチュード...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

別雷神の関連情報