制立(読み)せいりつ

精選版 日本国語大辞典 「制立」の意味・読み・例文・類語

せい‐りつ【制立】

  1. 〘 名詞 〙せいてい(制定)
    1. [初出の実例]「亦公明正大確然不抜の国憲を制立して」(出典:立憲政体略(1868)〈加藤弘之〉政体総論)
    2. [その他の文献]〔晉書‐輿服志〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「制立」の読み・字形・画数・意味

【制立】せいりつ

作る。

字通「制」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android