…当初,幕府は冗費節約,火災予防などの名目で,禁煙令を相次いで出し,タバコの栽培にも制限が加えられたりしたが,寛永年間(1624‐44)には広く各層に喫煙習慣が定着し,それとともに各藩ともタバコの栽培を奨励しはじめた。元禄年間(1688‐1704)には各地に刻みタバコの銘葉産地が形成された。薩摩伝来の種子から国分葉,指宿葉などが,また水戸に伝えられ水府葉などが生じた。…
※「刻みタバコ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...