コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

煙管/烟管 エンカン

4件 の用語解説(煙管/烟管の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

えん‐かん〔‐クワン〕【煙管/×烟管】

喫煙具の一。キセル。
煙管ボイラーで用いる、高温の燃焼ガスを通す管。
煙突。

キセル【煙管】

《管の意》
刻みタバコを吸う道具。ふつう、雁首(がんくび)・吸い口に金属を用い、途中の管(くだ)である羅宇(ラウ)に細い竹を使用する。
キセルは両端だけ金(かね)を使っているところから》乗降駅付近だけの乗車券や定期券を持ち、途中区間をただ乗りすること。キセル乗車。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

とっさの日本語便利帳の解説

煙管

刻みタバコを詰めて火をつけ、その煙を吸う器具。もとはカンボジア語で管を意味する「khsier(クシエル)」。両端だけに金属、つまり「かね(金)」を用いてあるので、乗車と下車の最小料金だけを払う不正乗車の意味に転用され(キセル)、現在ではこちらの用例のほうが多い。

出典|(株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

キセル【煙管】

刻みタバコを吸う道具。金属製のものや、竹の管(羅宇ラウ)の両端に金属製の雁首がんくびと吸い口をつけた張り交ぜなどがある。
が途中は竹だが両端が金属(金かね)であるところから〕 鉄道の乗車区間のうち、乗降駅付近だけの乗車券や定期券を持ち、途中をただ乗りすること。キセル乗り。 〔「煙管」とも書く〕

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の煙管/烟管の言及

【ボイラー】より

火力発電蒸気機関蒸気原動所蒸気タービン
[種類]
 ボイラーはボイラー本体の構造から丸ボイラーと水管ボイラーとに分類される。(1)丸ボイラー 丸ボイラーは径の大きいドラムを主体として,その内部に伝熱面をおさめたもので,炉筒ボイラー,煙管ボイラー,炉筒煙管ボイラー,ドラムの主軸が鉛直におかれた立てボイラーなどがこれに属する。炉筒ボイラーは図1-aのようにドラムを貫いてかなり径の大きい筒(炉筒)を設けたもので,炉筒が1本のものをコルニッシュ・ボイラーといい,これが2本あるものをランカシャー・ボイラーという。…

※「煙管/烟管」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

煙管/烟管の関連キーワード刻みタバコすぱすぱタバコ入れタバコ銭寝タバコ歩きタバコ噛みタバコ紙巻タバコ禁煙水タバコ

今日のキーワード

災害派遣

天災地変その他の災害に際して,人命または財産の保護のために行なわれる自衛隊の派遣。災害出動ともいう。都道府県知事などの要請に基づいて,防衛大臣が派遣することを原則とするが,特に緊急を要する場合,要請を...

続きを読む

コトバンク for iPhone