刻限付け(読み)コクゲンヅケ

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「刻限付け」の意味・読み・例文・類語

こくげん‐づけ【刻限付】

  1. 〘 名詞 〙 至急の取扱いを要する文書などに、その取扱いの刻限を付記すること。刻付け。
    1. [初出の実例]「刻限付(コクゲンヅケ)のおふれが」(出典人情本・明烏後正夢(1821‐24)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む