刻限付け(読み)コクゲンヅケ

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「刻限付け」の意味・読み・例文・類語

こくげん‐づけ【刻限付】

  1. 〘 名詞 〙 至急の取扱いを要する文書などに、その取扱いの刻限を付記すること。刻付け。
    1. [初出の実例]「刻限付(コクゲンヅケ)のおふれが」(出典人情本・明烏後正夢(1821‐24)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む