普及版 字通 「削墨」の読み・字形・画数・意味 【削墨】さくぼく 墨縄をうってけずる。漢・王褒〔聖主、賢臣を得るの頌〕此(かく)の如くんば則ち離婁(りろう)(目明らかなる者)をして繩を督(ただ)し、(こうしゆ)(巧工)をしてせしむ。崇臺五、袤(えんぼう)百と雖も溷(みだ)れざるは、工用(工匠と用具)相ひ得ればなり。字通「削」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by