削花(読み)けずりばな

精選版 日本国語大辞典 「削花」の意味・読み・例文・類語

けずり‐ばなけづり‥【削花】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 円木(まるき)の先を薄く、細長く削りかけて花びらの開いたようにしたもの。多く、一二月の御仏名(おぶつみょう)に用いられた。
    1. [初出の実例]「二条の后、〈略〉めどにけづりばなさせりけるをよませたまひける」(出典:古今和歌集(905‐914)物名・四四五・詞書)
  3. けずりかけ(削掛)〔書言字考節用集(1717)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む