前垂被(読み)まえだれかずき

精選版 日本国語大辞典 「前垂被」の意味・読み・例文・類語

まえだれ‐かずきまへだれかづき【前垂被】

  1. 〘 名詞 〙 ( 前垂れをかぶって雨をしのぐというところから ) 奉公人の出替る陰暦の三月・九月に降る雨。
    1. [初出の実例]「まへだれかづきの雨に泪こぼすを見るやうな」(出典:浮世草子・西鶴織留(1694)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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