精選版 日本国語大辞典 「前審」の意味・読み・例文・類語 ぜん‐しん【前審】 〘 名詞 〙 裁判所が行なう審理の前に行政機関などが行なう審理。前段階の審理。[初出の実例]「前審にあってもその事を一応申上げて置きましたが」(出典:法廷(1938)〈富沢有為男〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例