前後に暮れる(読み)ゼンゴニクレル

大辞林 第三版の解説

ぜんごにくれる【前後に暮れる】

途方に暮れる。 「 - ・れてぞ見えにける/浄瑠璃・国性爺合戦」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

ぜんご【前後】 に=暮(く)れる[=迷(まよ)う]

どうしてよいかわからなくなる。途方にくれる。
※保元(1220頃か)中「上皇は東西を失て御仰天あれば、左府は前後に迷ひて、『只汝、今度の命を助けよ』と計ぞ宣ひける」

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