前後忘却(読み)ぜんごぼうきゃく

精選版 日本国語大辞典 「前後忘却」の意味・読み・例文・類語

ぜんご‐ぼうきゃく‥バウキャク【前後忘却】

  1. 〘 名詞 〙 興奮したり、ショックを受けたりして分別を失うこと。正体を失うこと。
    1. [初出の実例]「前後忘却したるか」(出典:景感道(1504‐21))
    2. 「那(か)の一斗盃を傾くる後、前後忘却暈倒(うんとう)死に等し」(出典江戸繁昌記(1832‐36)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む