精選版 日本国語大辞典 「剔り抉る」の意味・読み・例文・類語
ほり‐くじ・る【剔抉】
- 〘 他動詞 ラ行四段活用 〙 のみなどでほりとる。また、おおい隠されたものをほじくりだす。事情をあばく。あれこれとせんさくする。
- [初出の実例]「壁にかきたるに馬の目をほりくじりてけり」(出典:古今著聞集(1254)一一)
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...