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剣竜 ケンリュウ

世界大百科事典 第2版の解説

けんりゅう【剣竜 stegosaur】

鳥盤類恐の一群(亜目Stegosauria)。植食性。後期ジュラ紀にヨーロッパ,東アフリカ,東アジア,北アメリカに分布した。四足歩行で,背中に2列の骨板または骨棘(こつきよく)をもち,これで外敵を排除したと考えられている。アメリカから産出のステゴサウルスStegosaurusでは20枚ほどのひし形の骨板が交互に並び,尾の先端には2対の骨棘がある。東アフリカのタンザニアから出たケントロサウルスKentrosaurusはすべて骨棘から成る。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

大辞林 第三版の解説

けんりゅう【剣竜】

中生代ジュラ紀に栄えた恐竜の一種。背中に直立した骨板をもち、四肢は太く短い。草食性。ステゴサウルスがよく知られる。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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