剣龍(読み)けんりゅう

精選版 日本国語大辞典 「剣龍」の意味・読み・例文・類語

けん‐りゅう【剣龍】

  1. 〘 名詞 〙 中生代ジュラ紀白亜紀にいた恐龍一つ背中に三角形状の骨板などの装甲をまとい尾にとげをもった種類で、ステゴザウルスが有名。体長四~一〇メートル。頭が小さく、太く短い四本あしで歩行草食性。けんりょう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む