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割き竹の サキタケノ

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デジタル大辞泉の解説

さきたけ‐の【割き竹の】

[枕]
割った竹は、互いに後ろ向きになるところから、「背向(そがひ)」にかかる。
「―背向に寝しく今し悔(くや)しも」〈・一四一二〉
割った竹はしないたわむところから、「とをを」にかかる。
「―とををとををに天の真魚咋(まなぐひ)献る」〈・上〉

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大辞林 第三版の解説

さきたけの【割き竹の】

( 枕詞 )
割き竹がたわみやすいことから、「とををとををに」にかかる。 「 -とををとををに天の真魚咋まなぐい献る/古事記
割き竹が背中合わせになりやすいことから、「背向そがい」にかかる。 「我が背子をいづち行かめと-そがひに寝しく今し悔しも/万葉集 1412

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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