劇剤(読み)げきざい

精選版 日本国語大辞典 「劇剤」の意味・読み・例文・類語

げき‐ざい【劇剤】

  1. 〘 名詞 〙げきやく(劇薬)
    1. [初出の実例]「故に吾が思想上に浮ぶ善良君主なる者は劇剤なり」(出典:代議政体(1875‐79)〈永峰秀樹訳〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む