加圧重水型原子炉(読み)カアツジュウスイガタゲンシロ

デジタル大辞泉 「加圧重水型原子炉」の意味・読み・例文・類語

かあつじゅうすいがた‐げんしろ〔カアツヂユウスイがた‐〕【加圧重水型原子炉】

沸騰しないように高い圧力をかけた重水炉心を冷却し、熱を取り出す仕組みの重水炉。その多くは、減速材冷却材の重水を分離して使用する重水冷却圧力管型炉(CANDU炉)であるが、兼用する重水冷却圧力容器型炉もある。加圧重水炉PHWR(Pressurized heavy water reactor)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む