加島新村(読み)かじましんむら

日本歴史地名大系 「加島新村」の解説

加島新村
かじましんむら

[現在地名]高岡市加島新

佐加野さがの用水小矢部おやべ川堤防の間に位置。元禄一六年(一七〇三)佐加野・答野島とうのしま上八かみはつしん三ヵ村領にまたがって高五八石が新開された。免は五ツ三歩。天保一〇年(一八三九)三ヵ村から一字をとって、加島新村として一村立てされた(「高物成帳」菊池家文書など)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む