加藤泰幹(読み)かとう やすもと

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「加藤泰幹」の解説

加藤泰幹 かとう-やすもと

1813-1853 江戸時代後期の大名
文化10年4月1日生まれ。加藤泰済(やすずみ)の子。文政9年伊予(いよ)(愛媛県)大洲(おおず)藩主加藤家11代となる。「韓魏公伝録」「韓魏公集」を刊行嘉永(かえい)6年1月15日死去。41歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む