コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

加音 かおんsummation tone

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

加音
かおん
summation tone

結合音の一種。高さの異なる2音が同時に強く鳴るとき,両音の振動数の和にあたる音が聞かれる。これを加音という。 H.ヘルムホルツによって発見されたが,加音は音響学的現象ではなく,内耳の構造によって生じる生理学的現象である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

デジタル大辞泉の解説

か‐おん【加音】

高さの異なる二つの音が同時に響くときに聞こえる、おのおのの振動数の和にあたる振動数をもつ音。→結合音

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

加音の関連キーワード音声多重方式テトラコルド音節

今日のキーワード

隗より始めよ

《中国の戦国時代、郭隗(かくかい)が燕(えん)の昭王に賢者の求め方を問われて、賢者を招きたければ、まず凡庸な私を重く用いよ、そうすれば自分よりすぐれた人物が自然に集まってくる、と答えたという「戦国策」...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android