助産師外来(読み)じょさんしがいらい

妊娠・子育て用語辞典 「助産師外来」の解説

じょさん(し)がいらい【助産(師)外来】

病医院で、助産師が、医師と連携しながら持病トラブルのない妊産婦さんに限って健診アドバイスを行なう外来です。継続したケアでトラブルのないお産をめざし、子育て期まで女性を一環してサポートすることが期待されています。

出典 母子衛生研究会「赤ちゃん&子育てインフォ」指導/妊娠編:中林正雄(母子愛育会総合母子保健センター所長)、子育て編:渡辺博(帝京大学医学部附属溝口病院小児科科長)妊娠・子育て用語辞典について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む