劫波樹(読み)ごうはじゅ

精選版 日本国語大辞典 「劫波樹」の意味・読み・例文・類語

ごうは‐じゅゴフハ‥【劫波樹】

  1. 〘 名詞 〙 仏語帝釈天(たいしゃくてん)宮殿の内の歓喜苑(喜林園)にあるという木の名。
    1. [初出の実例]「劫波樹下、白玉輭石、更無坐時」(出典往生要集(984‐985)大文一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む