( 1 )①の意は通常「ねぐ(祈)」に含めて考えられているが、「時代別国語大辞典‐上代編」の、他の心を慰めいたわる意を原義とし、上位に対するとき願う意に、下位に対するときねぎらう意になるとする説に従う。「続日本紀」に「禰宜」の表記のある、神職の「ねぎ」も、この上二段活用動詞①の連用形の名詞化とすれば、「宜」が乙類の文字であるのとよく合う。
( 2 )②は、連用形語尾の「疑・宜」が乙類の文字であるから、四段活用ではなく上二段活用と認められる。
ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...