デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「勝田竹翁」の解説 勝田竹翁 かつた-ちくおう ?-? 江戸時代前期の画家。狩野長信にまなぶ。寛永7年(1630)から将軍徳川家光に御部屋絵師としてつかえ,勝田家がのちに幕府表絵師の一家となる基礎をきずいた。三河(愛知県)出身。名は貞則,貞信,重則。字(あざな)は陽渓。通称は沖之丞。別号に翠竹庵。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by