勝負業(読み)しょうぶわざ

精選版 日本国語大辞典 「勝負業」の意味・読み・例文・類語

しょうぶ‐わざ【勝負業】

  1. 〘 名詞 〙 勝ち負けを争うわざ。ばくち、かけごとなどをいう。
    1. [初出の実例]「物をかけにして。事を諍(あらそ)ふは興あり。或は勝負(セウフ)わざも折節は。わづかの物を取やりて。一時のあそびはよし」(出典仮名草子・悔草(1647)上)

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