勝負遺跡(読み)しようぶいせき

日本歴史地名大系 「勝負遺跡」の解説

勝負遺跡
しようぶいせき

[現在地名]松江市東津田町 櫨岡

舌状丘陵の緩斜面に立地する集落遺跡。昭和五六年(一九八一)・同六一年に県教育委員会によって発掘調査が行われ、竪穴住居跡二五棟をはじめ貯蔵穴・落し穴状土壙・土壙墓・盛土遺構などを検出。竪穴住居跡には弥生時代後期と古墳時代中期のものがある。弥生時代後期の竪穴住居跡は七棟あり、平面形は隅丸方形・多角形で、うち六棟には丘陵上部側に溝が伴っている。この溝の中央が途切れていることから、この部分が住居入口ではないかとされている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 墳丘

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む