勝間木綿(読み)コツマモメン

精選版 日本国語大辞典 「勝間木綿」の意味・読み・例文・類語

こつま‐もめん【勝間木綿・古妻木綿】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代、摂津国西成郡勝間村で織り出した木綿。絹に似て光沢がある。こつま。
    1. [初出の実例]「こつまもめんは今程壱疋に付壱匁六分七分の売買にて候」(出典:室町殿日記(1602頃)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む