精選版 日本国語大辞典 「勝鬘参」の意味・読み・例文・類語 しょうまん‐まいり‥まゐり【勝鬘参】 〘 名詞 〙 勝鬘愛染会に参詣すること。愛染参り。《 季語・夏 》[初出の実例]「勝鬘参〈略〉御本尊愛染明王なるがゆへに、今日を縁日となし、錦帳をかかげておがましむるにより」(出典:難波鑑(1680)三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例