精選版 日本国語大辞典 「勧導」の意味・読み・例文・類語 かん‐どうクヮンダウ【勧導】 〘 名詞 〙 すすめみちびくこと。説いて感化すること。[初出の実例]「驚二于此勧導一、同十二月廿八日、銭二万疋奉二加之一」(出典:東宝記(1352)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「勧導」の読み・字形・画数・意味 【勧導】かんどう(くわんだう) すすめ導く。〔北史、長孫倹伝〕蠻の俗、少は長をはず。儉、殷にし、風俗大いに革(あらた)まる。務めて桑を廣め、ねて武事をふ。故に邊(おそ)れ無く、人、其の業に安んず。字通「勧」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報