勧農鳥(読み)カンノウチョウ

大辞林 第三版の解説

かんのうちょう【勧農鳥】

ホトトギスの異名。 〔鳴き声を、「田作らば作れ時過ぐれば実らず」と聞き取って呼んだ語〕

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

かんのう‐ちょう クヮンノウテウ【勧農鳥】

〘名〙 (春現われ、「田を作らば作れ、時過ぐれば実らず」と鳴き、農業を奨励するという俗説による) 鳥「ほととぎす(杜鵑)」の異名。《季・夏》 〔俳諧・滑稽雑談(1713)〕

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