勧進坊主(読み)かんじんぼうず

精選版 日本国語大辞典 「勧進坊主」の意味・読み・例文・類語

かんじん‐ぼうずクヮンジンバウズ【勧進坊主】

  1. 〘 名詞 〙かんじんひじり(勧進聖)[ 一 ]
    1. [初出の実例]「法をひろむる手だてをしへん〈安静〉 似あひ似あひ勧進坊主(クンジンバウズ)弟子とりて〈貞徳〉」(出典:俳諧・紅梅千句(1655)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む