勧進坊主(読み)かんじんぼうず

精選版 日本国語大辞典 「勧進坊主」の意味・読み・例文・類語

かんじん‐ぼうずクヮンジンバウズ【勧進坊主】

  1. 〘 名詞 〙かんじんひじり(勧進聖)[ 一 ]
    1. [初出の実例]「法をひろむる手だてをしへん〈安静〉 似あひ似あひ勧進坊主(クンジンバウズ)弟子とりて〈貞徳〉」(出典:俳諧・紅梅千句(1655)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む