包被(読み)ホウヒ

デジタル大辞泉 「包被」の意味・読み・例文・類語

ほう‐ひ〔ハウ‐〕【包被】

[名](スル)包みおおうこと。また、包み。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「包被」の意味・読み・例文・類語

ほう‐ひハウ‥【包被】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ( ━する ) 包みおおうこと。おおいかぶせること。また、包み。
    1. [初出の実例]「堅剛の物質を以て表面を包被し尽すにあらざれば」(出典:一国の首都(1899)〈幸田露伴〉)
  3. ほうまく(包膜)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む