化学擬態(読み)カガクギタイ

デジタル大辞泉 「化学擬態」の意味・読み・例文・類語

かがく‐ぎたい〔クワガク‐〕【化学擬態】

フェロモンなどの化学物質やにおい成分を出すことによって、他の生物擬態したり、捕食者天敵から身を守ったりすること。視覚聴覚に頼らない生物に対して有効であり、アリの巣を利用する昆虫などに見られる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む