化石海水型温泉(読み)かせきかいすいがたおんせん

最新 地学事典 「化石海水型温泉」の解説

かせきかいすいがたおんせん
化石海水型温泉

fossil seawater type hot spring

古い時代に海水が堆積物中に閉じ込められ,さらに透水性の低い地層に囲まれることで地下水循環から隔絶され,長い年月をかけて変成を受けた温泉。一般にNa+とCl−を高濃度に含む。成分の特徴は,海水と比較してNa+,Cl−とHCO3−濃度が高く,Ca2+,Mg2+,SO42−含有量が少ない。天然ガスや有機物を多く含む温泉もある。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 孝行 高橋

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む