デジタル大辞泉 「化石漣痕」の意味・読み・例文・類語 かせき‐れんこん〔クワセキ‐〕【化石×漣痕】 海底などに形成された漣痕がそのまま固結し、化石のように残されたもの。和歌山県の白浜や徳島県の宍喰ししくい浦の化石漣痕は、国の天然記念物に指定された。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例