化粧部屋（読み）けしょうべや

精選版日本国語大辞典「化粧部屋」の意味・読み・例文・類語

※俳諧・西鶴大矢数（1681）第一九「山の姿や宇治の橋姫化粧部屋(ケセウヘや)金輪の足に火をともし」

※舞姫（1890）〈森鴎外〉「芝居の化粧部屋に入りてこそ紅粉をも粧ひ、美しき衣をも纏へ」

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