北伊豆断層帯(読み)きたいずだんそうたい

最新 地学事典 「北伊豆断層帯」の解説

きたいずだんそうたい
北伊豆断層帯

Kita-Izu fault zone

伊豆半島北部中央に位置する,おおむね南北に延びる全長約32kmの活断層帯。左横ずれ変位が卓越する南北性の丹那断層・浮橋中央断層・浮橋西方断層・土沢断層・大野断層などで構成される。これら断層帯主部の東方には,東西から北西─南東方向に延びる断層長が短い右横ずれの共役断層群が多数分布する。断層帯主部に沿って,1930年北伊豆地震Mj7.3)時に最大で2~3m程度の左横ずれの明瞭な地表変位が生じた。

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参照項目:北伊豆地震

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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