北向村(読み)きたむこうむら

日本歴史地名大系 「北向村」の解説

北向村
きたむこうむら

[現在地名]平田村小松原こまつばら

阿武隈高地山間部北須きたす川の上流域に位置し、東は永田ながた村、西は下蓬田しもよもぎだ村、南は西山にしやま村、北は大柿おおがき村。中世城館が一ヵ所あった。文禄三年(一五九四)の蒲生領高目録では高一一五石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む