北布施村(読み)きたふせむら

日本歴史地名大系 「北布施村」の解説

北布施村
きたふせむら

[現在地名]木之本町北布施

赤尾(あかお)村の枝郷、同村北部山地に立地、東を余呉(よご)川が南流する。明治六年(一八七三)赤尾村から分離独立。布施村(現高月町)に対し西布施村と称し、のち北布施村と改めたと伝える。北隣西山(にしやま)村境の堀切(ほりきり)は空海が開いたという伝説をもつ。天保八年郷帳に「赤尾村之内北布施村」と村名がみえるが高付はされていない。伊香具坂(いかぐさか)神社は「延喜式」神名帳の伊香郡「伊香具坂(イカゴクサカノ)神社」に比定する説がある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む