コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

北方ユーラシア文化 ほっぽうユーラシアぶんか

百科事典マイペディアの解説

北方ユーラシア文化【ほっぽうユーラシアぶんか】

バルト海からオホーツク海に至る広大なツンドラ地帯・亜寒帯性針葉樹林地帯・森林草原混生地帯に発達した先史時代文化の総称。骨角器の多用が全般的特徴である。比較的定住性の強い狩猟漁労民の後期旧石器時代文化に始まり,新石器時代には南方から農耕牧畜が伝えられ,櫛(くし)目文土器を特徴とする文化が成立。鋳造の技術も伝えられて,半農半牧の銅器・青銅器文化も生まれた。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

北方ユーラシア文化の関連キーワードバルト海

今日のキーワード

塞翁が馬

《「淮南子(えなんじ)」人間訓から》人生の禍福は転々として予測できないことのたとえ。「人間万事塞翁が馬」[補説]昔、中国の北辺の塞(とりで)のそばに住んでいた老人の馬が胡(こ)の地に逃げたが、数か月後...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android