北方ユーラシア文化(読み)ほっぽうユーラシアぶんか

百科事典マイペディア 「北方ユーラシア文化」の意味・わかりやすい解説

北方ユーラシア文化【ほっぽうユーラシアぶんか】

バルト海からオホーツク海に至る広大なツンドラ地帯・亜寒帯性針葉樹林地帯・森林草原混生地帯に発達した先史時代文化の総称骨角器多用が全般的特徴である。比較的定住性の強い狩猟漁労民の後期旧石器時代文化に始まり,新石器時代には南方から農耕牧畜が伝えられ,櫛(くし)目文土器を特徴とする文化が成立鋳造の技術も伝えられて,半農半牧の銅器・青銅器文化も生まれた。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む