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北条[町] ほうじょう

百科事典マイペディアの解説

北条[町]【ほうじょう】

鳥取県中部,東伯(とうはく)郡の旧町。天神川の下流西岸の低平な水田地域と砂丘帯からなり,山陰本線が通じる。繊維・かん詰工業があり,砂丘畑地の動力揚水灌漑(かんがい)によるブドウのほか,タバコ,ナガイモ栽培

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世界大百科事典 第2版の解説

ほうじょう【北条[町]】

鳥取県中部,東伯郡の町。人口7812(1995)。天神川河口西岸に位置し,町域は北条砂丘倉吉平野に属する低湿な北条平野,南部の丘陵地からなる。かつての北条郷に当たり,水田地帯には条里制の遺構や四ノ坪,五ノ坪などの条里地名が残る。県下有数の農業の町で,低湿地では米作,山麓では二十世紀梨の栽培,砂丘では動力揚水灌漑によるブドウとタバコ,ナガイモの栽培が行われる。山陰本線,国道9号線が通り,近年国道沿いに缶詰,繊維関係の工場が進出している。

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