医宗金鑑(読み)いそうきんかん(その他表記)Yī zōng jīn jiàn

改訂新版 世界大百科事典 「医宗金鑑」の意味・わかりやすい解説

医宗金鑑 (いそうきんかん)
Yī zōng jīn jiàn

清の乾隆帝の命によって1749年(乾隆14)に刊行された,中国の伝統医学全書。90巻。臨床治療に役立てることを目的として,歴代諸家の説を整理したうえ,歌の形にした部分があったり,図を加えたりして,理解記憶をしやすくしてある。したがって中国医学独特の理論は取りあげていない。発刊当時から現在まで中国の臨床家の最重要の標準テキストの一つとして利用され続けている。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

関連語 赤堀

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む