精選版 日本国語大辞典 「十一面観音法」の意味・読み・例文・類語 じゅういちめんかんのん‐ほうジフイチクヮンオンホフ【十一面観音法】 〘 名詞 〙 密教で、十一面観音を本尊として、除病、除難、滅罪、求福を祈る修法。[初出の実例]「天平八年天下疱瘡。〈略〉上勑レ澄修二十一面観音法一攘レ之」(出典:元亨釈書(1322)一五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例