精選版 日本国語大辞典 「十度の御名」の意味・読み・例文・類語 とたび【十度】 の 御名(みな) 念仏を一〇回唱えること。十念。[初出の実例]「夢さむるかねのひびきにうちそへてとたびのみなをとなへつる哉」(出典:山家集(12C後)中) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例