十石犬(読み)じっこくいぬ

犬&猫:ペットの品種がわかる事典 「十石犬」の解説

じっこくいぬ【十石犬】

群馬県原産の小型犬。長野県と群馬県の県境にある十石峠名前由来猟犬番犬として優秀であった。1955年(昭和30)頃絶滅したとされたが、保存会が設立され現在は十数頭ほど飼育されている。◇「じっこくけん」ともいう。

じっこくけん【十石犬】

じっこくいぬ

出典 講談社犬&猫:ペットの品種がわかる事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む