犬&猫:ペットの品種がわかる事典 「十石犬」の解説 じっこくいぬ【十石犬】 群馬県原産の小型犬。長野県と群馬県の県境にある十石峠が名前の由来。猟犬や番犬として優秀であった。1955年(昭和30)頃絶滅したとされたが、保存会が設立され現在は十数頭ほど飼育されている。◇「じっこくけん」ともいう。 じっこくけん【十石犬】 ⇒じっこくいぬ 出典 講談社犬&猫:ペットの品種がわかる事典について 情報