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十義 ジュウギ

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デジタル大辞泉の解説

じゅう‐ぎ〔ジフ‐〕【十義】

《「礼記」礼運から》儒教で説く、それぞれの立場にある人のふみ行うべき10の道徳。父の慈、子の孝、兄の良、弟の弟(てい)(年長者に従うこと)、夫の義、婦の聴(人の言葉を聞き入れること)、長の恵、幼の順、君の仁、臣の忠。

出典|小学館
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世界大百科事典内の十義の言及

【義】より

…儒教では五常(仁義礼智信)のひとつとして重視され,しばしば〈仁義〉〈礼義〉と熟して使われるが,対他的,社会的行為がある一定の準則にかなっていることをいう。《礼記(らいき)》礼運篇では人の義として,父の慈,子の孝,兄の良,弟の弟(てい)(目上の者に対する従順さ),夫の義,婦の聴(聴き従う),長の恵,幼の順,君の仁,臣の忠の十義を列挙する。朱子学では,仁を温和慈愛の道理とし,義を宜としたうえで断制裁割(利刀で物を断ち切るようにけじめをつける)の道理とする。…

※「十義」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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