デジタル大辞泉 「千五百秋」の意味・読み・例文・類語 ちいお‐あき〔ちいほ‐〕【千▽五▽百秋】 限りなく長い年月。永遠。千歳。千秋。「葦原の―の瑞穂の国は」〈神代紀・下〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「千五百秋」の意味・読み・例文・類語 ちいお‐あきちいほ‥【千五百秋】 〘 名詞 〙 =ちあき(千秋)[初出の実例]「葦原の千五百(チイホ)秋の瑞穂(みつほ)の国は是れ、吾が子孫(うみのこ)の王(きみ)たる可き地(くに)なり」(出典:日本書紀(720)神代下(兼夏本訓)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例